拓殖大学北海道短期大学

Takushoku University Hokkaido College

教育・学生支援

学びの幅を広げ、
学生の主体的学習や活動を支援

2学科体制を維持し、実践教育・全人教育をさらに推進するとともに、授業方法の改善や拓殖大学各学部との連携を強化し、学びの幅を広げ、学生の主体的学習や活動を支援する。

基本戦略12学科体制の維持

地方にある短期大学という、見方によれば脆弱な存在が、時代の流れに翻弄されながらも54年間教育に専念できているのは、独自性豊かな教育体系にある。農学ビジネス学科(環境農学コース、地域振興ビジネスコース)、並びに保育学科(造形表現コース、身体表現コース、幼児音楽教育コース)は、それぞれの教育目的に沿った人材育成に最もふさわしい学科体系である。

個別計画
2学科5コース体制の維持

基本戦略2授業方法の改善

環境農学コースにおける学びの幅を広げ、これまでの「農業の担い手」の育成から、「食・観光産業の担い手」までを視野に入れて、科目編成と授業内容の充実を図る。さらに、環境農学科と経営経済科を農学ビジネス学科として統合後7年が経過するため、教育課程の充実に向けて検討する。また、保育学科における保育者としての専門性と保育実践力の向上を目指して、授業方法の改善・充実を図るとともに、地域の保育現場と連携した実践的・効果的な演習授業の推進を図る。

個別計画
① 環境農学コースにおける科目の再編
② 農業の学びの幅を広げる授業方法の改善
③ 農学ビジネス学科教育課程編成の抜本的見直しの検討
④ 保育学科における授業・演習方法の改善

基本戦略3拓殖大学各学部との連携強化

本学は、拓殖大学政経学部の環境演習や国際学部の農業履修において連携実績を挙げている。フロンティアの地にある北海道深川キャンパスとしての位置付けを明確にして、他学部も含めてさらに連携を強化する。

個別計画
① 国際学部農業総合コースの受け入れ継続
② 商学部・政経学部・工学部との連携強化
③ 各学部の入門的科目を遠隔で履修可能となるよう検討

基本戦略4SDGsの目標と協調する教育

本学を貫く実践教育、人間教育、地域との連携という強い柱は、SDGsの目指す方向に合致している。学習の場においては、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)が「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でより良い社会を実現するための目標であることを常に確認しながら授業を進める。

個別計画
① 全教職員を対象にSDGsに関する講習会を開催
② 「講義要項」に各科目のSDGsとの関連を記載

基本戦略5実践教育の深化

本学は教養科目を含む基礎科目を前提とした実践教育を最大の特色としているが、さらに総合的に社会人基礎力(前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力)を身につけて汎用的学習成果が得られるよう、実践教育の濃度を深める。

個別計画
科目の特性に合わせた実践教育の実施

基本戦略6全人教育の更なる展開

全人教育は、そのための特別な科目があるわけではなく、講義、実習、演習などの授業と、拓大ミュージカルやクラブ活動など授業以外の取り組みの過程で、感性や徳性が磨かれ豊かな人間性を備えることができる教育を意味する。本学は、実践教育の深化に加えて、全人教育を推進する。

個別計画
① 伝統ある「拓大ミュージカル」の新たな展開
② 全人教育の推進について大学生活ガイドブックに記載

基本戦略7デジタル化の推進と
ハイブリッド型授業の構築

単なるコロナ禍対策ではなく、学びの質を高め、学生の主体的学習を推進するため、対面授業にオンライン・オンデマンドの遠隔授業を組み合わせた本格的なハイブリッド型授業の構築を目指す。

個別計画
① 学生へのパソコン所有の義務化
② 大教室間の接続環境整備
③ FD(※)委員会による授業改善
※FD = ファカルティ・ディベロップメント

基本戦略8就職指導の強化

各学科コースの就職率は、毎年ほぼ100%を維持している。業界・業種研究、関連資格の情報など、学生の多様性に応じた情報提供機能を強化し、学生自らが能動的に就職活動に取り組む環境を整える。あわせて、地元企業への就職者増を推進する。

個別計画
① 就職指導室の名称を就職支援室に改称
② 深川市近隣有力企業の企業説明会の開催(内容の強化・多面化)