これまで「T-Lash」では、障がいを抱える方への理解を深めるきっかけとして、「サービス介助基礎検定」を実施してきましたが、より多くの学生に関心を持ってもらうために、11月11日(金)にボッチャ大会を文京キャンパスで開催しました。
今大会では、8チーム(1チーム3名)でトーナメント形式の試合を行い、上位入賞チームには副賞として図書カードや拓大グッズ、お菓子を贈呈しました。また、体験参加にも約70名の学生が足を運び、初めて触れるボッチャに会場は賑わいを見せました。
後日、参加学生からは「サービス介助基礎検定で学んだことを思い出しながら取り組み、障がいを抱える方への理解やどのようなサポートが必要なのか再認識出来た。」と本企画を通して学びがあったことを伝えてくれました!
今後もさまざまな企画を実施し、ひとりでも多くの学生の力になりたいと考えます!
【ボッチャとは?】
ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のカラーボールをそれぞれ6球ずつ投げたり、転がしたり、他のボールに当てて動かしたり、いかに近づけられるかを競います。
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