2月16日(日)、東京医科大学八王子医療センターで開催された「緊急医療救護所設置・運営訓練」に参加しました。
緊急医療救護所とは、大規模災害時に災害拠点病院や災害拠点連携病院の敷地内またはその近隣に設置され、負傷者の受付やトリアージ(傷病者の緊急度に応じた処置、搬送の選定)を行う場所です。
訓練当日は、学生たちがそれぞれ割り振られた傷病者役を演じ、トリアージ訓練に参加しました。今年度はトリアージの傷病者役のみではなく、搬送訓練の搬送要員としても訓練に参加させていただき、例年よりも実践的な経験を積むことができました。
八王子医療センターと本学は「災害時応援協定」を締結しています。また、本学八王子国際キャンパスは広域避難所に指定されていることから、今後も、学生たちの防災意識向上を目的に活動を継続していきます。
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