11月25日は、国連の定める「女性に対する暴力撤廃の国際デー」です。この日から12月10日の人権デーまでの16日間をUNiTE(ユナイト)女性に対する暴力撤廃キャンペーンとして、「世界をオレンジ色に(Orange the world)」を合言葉に、世界各地で街中をオレンジ色に染める呼び掛けが行われます。オレンジ色は、女性や女児に対する暴力のない明るい未来を象徴する色です。期間中は、世界各地の建造物や史跡などがオレンジ色にライトアップされるほか、各国やソーシャル・メディアにおいて啓発の呼び掛けが行われます。
文京区では、平成27(2015)年から、UN Women Women(国連女性機関)日本事務所と連携して、文京オレンジデーキャンペーンが実施されています。
拓殖大学では、この趣旨に賛同し毎年参画しています。今年も11月25日には、T-GIRLとNext Stepの職員及びOMOTENASHI T-girlsの学生メンバーが協力し、早朝に文京キャンパス内でメッセージ入りポケットティッシュの配布を行い、夜間には文京キャンパスA館をオレンジ色にライトアップし、啓発活動を行いました。
文京オレンジデーキャンペーンについてはコチラ
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