改革改善の取組

Improvement Reform

  • ゼミナール教育

2025.12.15

ゼミナール教育の強化
―COIL研修を開催しました ―

実施ゼミ:植木 真理子ゼミ、鄭 偉ゼミ、中嶋 嘉孝ゼミ、稲葉 知恵子ゼミ
企画名称:COIL研修
実 施 日:2025年10月11日(土)~11月22日(土)
参加人数:67名(拓殖大学38名、スィーパトゥム大学29名)

活動内容:
2025年10月11日から11月22日にかけて、拓殖大学商学部とタイのスィーパトゥム大学によるCOIL(Collaborative Online International Learning)研修を実施しました。本研修には、拓殖大学商学部の学生38名とスィーパトゥム大学の学生29名が参加し、日・タイ混成の9チームにより研究プロジェクトが遂行されました。

本研修は、異なる文化的背景をもつ学生同士が協働し、商学的課題について国際的視点から検討することを目的としています。今年度は「ファッションとビジネス」を全体テーマとし、ファッションを切り口に現代の消費行動や市場構造、サステナビリティ、国際マーケティングなど多岐にわたる論点が設定されました。

学生たちは4週間にわたり、日・タイ双方の学生が協力して市場調査、企業分析、ビジネスモデル構築、提案資料作成に取り組みました。オンラインミーティングの調整や役割分担、言語の違いを越えたコミュニケーションを通じて、国際協働型学習の意義を実感する機会となりました。 研修最終日には成果発表会を実施し、全チームが調査結果とビジネス提案を発表しました。発表会では、外部審査員と教員による審査を行い、リサーチ力、ソーシャルインパクト、イノベーションへの寄与、プレゼンテーション力、タイ・日本間のチームワークの5項目を評価基準として優秀チームを選出しました。その結果、上位チームおよび特別賞(審査員特別賞・学部長特別賞)が決定され、表彰を行いました。

本研修を通じて、学生はビジネス課題に対する国際的視野を広げるとともに、異文化理解力、課題発見・解決能力、コミュニケーション能力、チームワークなど、将来のビジネス社会で求められる基礎的能力を培うことができました。

この記事をシェアする