今年度は「教養教育としての自校研究」というテーマを掲げ、他大学の特色ある実践例から知見を得るため、青山学院大学文学部教授で、青山学院の自校史研究を担う青山学院史研究所所長および『青山学院一五〇年史』の編纂委員長も務められた小林和幸教授(文学部長、大学院文学研究科長)をお招きし、「自校史研究と教育-青山学院での試みを中心に-」と題してご講演いただきました。
講演では、青山学院における年史編纂の過程や博物館施設(「青山ミュージアム」)の設立と運営、全学共通教育システムのうち「青山スタンダード科目」として「教養コア科目」に組み込まれる自校教育(「青山学院の歴史」)の取組みなど、これまでの経緯や現状をそれぞれ紹介され、質疑応答も活発に交わされました。アーカイブの視聴者も合わせて参加者は221名を数え、学びの多い、全体として充実したワークショップとなりました。
教養教育運営委員会FD小委員長 平崎 真右


