拓殖大学第Ⅱ期中長期計画のいま〜改革改善の取組〜

Improvement Reform

2026.10.15

令和8年度 拓殖大学FDワークショップを開催しました

本学では、全教員の教育能力・資質の改善・向上、授業内容及び方法の改善、研究活動や社会貢献等の諸活動の活性化を図ることを目的として、専任教職員及び非常勤教員を対象にFDワークショップを開催しています。

令和8年度のFDワークショップは、「生成AI対応方針について」をテーマに、各学部教育における生成AIの利用状況や課題について報告頂き、意見を共有するとともに、本学が令和5年5月に策定し、同年11月に改定した「生成AI(ChatGPT等)への対応方針」の現状について考える機会としました。

当日は、鈴木昭一学長の挨拶にはじまり、各学部から1名ずつ計5名の教員が登壇し、それぞれの学部における生成AIの利用に関する問題点や課題について実際の活用事例を紹介しながら報告がありました。この報告内容を踏まえ、生成AIを教育活動に活用する上での課題や留意点、今後の対応についての意見交換と質疑応答が行われました。

司会の甲斐信好副学長・FD委員会委員長からは、生成AIは執筆や校正等の補助的な用途で活用することは有用である一方、成果物については、人間が責任を持って作成することが重要であるとの考えが示されました。また、他大学における生成AIの利用に関するルールや対応事例も紹介され、本学における生成AIへの対応について引き続きFD委員会で検討していきたいとの説明があり、ワークショップを終了しました。

参加者は、動画視聴を含めて352名(9月30日現在)となり、アンケート結果では、「大変参考になった」「参考になった」と回答した割合が約98%に達するなど、成果の大きいワークショップとなりました。

令和8年度 拓殖大学 FDワークショップ
日  時:令和8年9月24日(木)14:30~15:30
場  所:文京キャンパス 後藤新平・新渡戸稲造記念講堂(E101教室)
開催形態:①専任教員【対面】
     ②非常勤教員及び職員【Web(Zoom)】
テーマ:「生成AI対応方針について」
次第:1.挨拶:鈴木 昭一(学長) 
2.登壇者: 佐野 雅隆 商学部教授、佐藤 一磨 政経学部教授、
永江 貴子 外国語学部教授、寺岡 丈博 工学部准教授、
佐藤 丙午 国際学部教授

3.質疑応答
4.総括・閉会挨拶:甲斐 信好(副学長、FD委員会委員長)

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