本学では、全教員の教育能力・資質の改善・向上、授業内容及び方法の改善、研究活動や社会貢献等の諸活動の活性化を図ることを目的として、専任教職員及び非常勤教員を対象にFDワークショップを開催しています。
令和8年度の大学院FDワークショップでは、「AI時代の研究指導の在り方」をテーマに、商学研究科、工学研究科、地方政治行政研究科での研究指導における生成AI利用に関する事例を共有し、研究指導における生成AI利用の問題点・課題について考える機会としました。
当日は、3研究科から1名ずつ計3名の教員が登壇し、各研究科の研究指導における生成AI利用に関して、情報収集や要約での利用(地方政治行政研究科)、研究科独自での生成AI利用ガイドラインの設定(商学研究科)、研究指導現場からの生成AI活用実態等(工学研究科)について報告がありました。参加者は、それぞれの事例を通して、研究指導における生成AIの活用方法や、研究指導を行う上での課題について理解を深めました。
司会の徳永達己副学長・FD委員会副委員長からは、生成AIをめぐる環境が今後も変化していくことを踏まえ、教職員・学生が継続的に生成AIについて学び、習熟できる環境を学内に整備していくことが重要であるとのまとめがあり、ワークショップを終了しました。
参加者は、動画視聴を含めて199名(9月30日現在)となり、アンケート結果では、「大変参考になった」「参考になった」と回答した割合が約97%に達するなど、成果の大きいワークショップとなりました。
②非常勤教員及び職員【Web(Zoom)】
工学研究科 香川 美仁 工学部教授(研究科長)
地方政治行政研究科 池上 賢 政経学部准教授



《池上賢 政経学部准教授》

《田嶋規雄 商学部教授》

《香川美仁 工学部教授》