拓殖大学北海道短期大学

Takushoku University Hokkaido College

教職員・人事(研修)

有為な人材の採用と
育成を大学経営の根幹とし、
学生と教員が安心・安全に学び、
働ける環境を整備します

大学を支えるのは人であり、有為な人材の採用と育成は大学経営の根幹である。教職員の採用、各種の研修等による教職員の能力向上と授業内容の改善に加え、労働環境・教育環境の整備管理面を強化し、学生と教職員が安心・安全なキャンパスのもとで学び、働ける環境を整備する。

基本戦略1教職員の採用と待遇改善

教職員の採用に当たっては、専門性はもとより、学生教育に対する情熱、人間性や適格性を十分に考慮する。また、世代間、職位間、性別間バランスに留意し、中長期的視野に基づいて計画的に採用する。なお、入学定員の確保を前提として、職員の待遇改善を図る。

個別計画
① 中長期的視野に基づく教職員の採用
② 教職員の待遇改善

基本戦略2SD・FD(※)の継続的実施SD=スタッフ・ディベロップメント 
FD=ファカルティ・ディベロップメント

短期大学設置基準の規定に基づき、SD並びにFDを毎年定期的に実施し、教職員の能力と授業内容の改善を図る。

個別計画
① 教職員研修の実施
② 個人別目標値の設定による職員の意識向上
③ 学生アンケートによる授業改善(アンケート内容の適時見直し)
④ FD講習会の実施

基本戦略3ハラスメント防止対策の強化

「拓殖大学北海道短期大学ハラスメント防止等に関する規程(平成22年4月1日制定)」により、アカデミックハラスメント、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント防止策を徹底するとともに、不断の見直しを図る。

個別計画
ハラスメント防止対策の徹底

基本戦略4労働環境・教育環境の整備

衛生委員会の下に、実験実習農場安全部会を設置し、実験実習農場において活動するすべての教職員及び学生等を対象とした安全教育の計画立案と実施、また事故のない職場づくりを目標とした環境整備を推進する。

個別計画
実験実習農場安全部会の設置