科 目 名:クラスゼミナール
テ ー マ:トップアスリートを支える人~アスリートのセルフケア・理解と実践~
実 施 日:令和8年7月8日(水)
担当教員:国際学部准教授 鈴木 なつ未
講 師:中本 真也 氏(Remedy Conditioning 代表)
活動内容:
第3期スポーツ基本計画においては、これまでの、する、みる、ささえるに加え、つくる/はぐくむ、あつまり・ともに・つながる、誰もがアクセス、という新たな3つの視点が掲げられてきました。今回招聘した中本氏は、東京オリンピック、パリオリンピックの代表選手のサポート、そして今年2月に開催された2026ミラノ・コルティナオリンピックにもスノーボード日本代表選手のトレーナーとして帯同し、日本におけるトップアスリートの競技力向上に多大なる貢献をされています。今回は学生たちが、スポーツを通した「あつまり」「ともに」「つながる」についての理解、スポーツを支える人の職業とは何なのか知識を深めることを目的として、トップアスリートを支える職業の方がどの様にアスリートと向き合っているか、また実際にどの様な指導をされているのか、セルフケアの実践を交えて学生たちに講義をしていただきました。
中本氏からは、まずこれまでの経歴についての紹介と、今年2月に開催されたミラノ・コルティナオリンピックにおける選手のサポートについてお話いただきました。その後、アスリートが自分自身で身体の状態を確認できるようにするためのセルフチェックと、そこで明らかになった評価から動きを改善させるためのエクササイズ、ケアについて、実技を交えてレクチャーいただきました。
学生からは「エクササイズを実施した後、動きが明らかに変化して驚いた」、「自分の身体の動きのどこに課題があるか、今回のエクササイズで明確になった」、「今日教えていただいたことを継続し、今後の競技に活かしたい」、「国立スポーツ科学センターや中本先生の仕事に大変興味が湧いた」などの感想が寄せられ、学生たちの活きた学びに繋がる貴重な機会となりました。

