改革改善の取組

Improvement Reform

  • 教育・学生支援
  • 実践教育

2022.3.31

実践的な職業教育の充実
-3年ゼミナール、2年ゼミナール-

 

科 目 名:3年ゼミナール、2年ゼミナール
テ ー マ:シンクタンクから見た働く意義
実 施 日:2022年1月13日(木)
担当教員:宮下 量久 政経学部教授
講  師:永久 寿夫氏〔関西大学客員教授〕
活動内容:
まず、永久氏からは3年ゼミ・2年ゼミともに、永久氏の学生時代やシンクタンク・PHP総研の活動を話していただき、ゼミ生はシンクタンクの活動内容や実際の政策形成過程を学びました。特に、永久氏の学生時代の諸国漫遊の様子や松下幸之助との出会い、総理官邸における野田元総理との仕事、挫折の経験など、プロフェッショナルのキャリア形成を知ることができ、学生は熱心に永久氏の話を聞いていました。また、永久氏は働く意義について、「社会という共存の場所の維持に貢献すること」「自分の存在意義を考えること」と熱弁し、多くの学生は感銘を受けた様子でした。

さらに、3年ゼミでは、就職活動が間近に迫っていることから、PHP研究所の専務として多くの学生を面接した経験から、一緒に仕事をしたいと思わせること、愛嬌が大切である、生意気であれ、などの助言をいただきました。2年ゼミでは、まだ就職活動が1年近く先であるため、出会いを大切にすること、英語力を身に着け世界に目を向けるよう、アドバイスいただきました。

講義の最後では、学生から永久氏に多くの質問が寄せられました。3年ゼミでは、面接で特に気を付けるポイントなどの質問があり、「わからないことはわからない」と正直に話し、ごまかさないこと、という助言をいただきました。2年ゼミでは、失敗や挫折を早く克服する方法についての質問があり、たとえ失敗や挫折しても、それを引きずるのが人間である、という回答をいただきました。

永久氏へのフィードバックを兼ねた学生の感想文には、永久氏への謝意や今後の抱負が多く記載されていました。学生は永久氏による特別授業を通じて、普段の授業では知りえない知見や刺激を得ることができたと思います。

講義する永久寿夫氏
永久氏と3年ゼミ生
(写真撮影時のみマスクを外しています)
永久氏と2年ゼミ生
(写真撮影時のみマスクを外しています)

この記事をシェアする