実施ゼミ：中村竜哉ゼミ、岡嶋慶ゼミ、松田直樹ゼミ、稲葉知恵子ゼミ、李燕ゼミ
企画名称：第9回拓殖大学商学部ゼミナール大会（会計学科）
実 施 日：2024年1月10日（水）12：30～17：30
参加人数：70名
活動内容：
2024年1月10日（水）に、第9回拓殖大学商学部ゼミナール大会（会計学科）を文京キャンパスC201教室にて行いました。商学部会計学科の中村ゼミナール、岡嶋ゼミナール、松田ゼミナール、稲葉ゼミナール、李ゼミナールに所属する約70人の学生が参加し、10チームの研究プロジェクトの成果が発表されました。
5ゼミナール、計10名から構成される大会運営委員会の事前の準備と当日の円滑な運営により、大会は成功裏に終わりました。第9回拓殖大学商学部ゼミナール大会(会計学科) では、会計のテーマにとどまらず、ファイナンスや税法どの広い視点の問題を取り上げています。また、国連における持続可能な開発目標(SDGs)やESG投資などが社会的に注目されている中、学生たちは様々な社会問題と経営学や会計学の関係性について問題意識を持ち、その問題にアプローチする方法や対策を考えてきました。ゼミナール大会では、その成果を発信するとともに、ゼミナールや学年を横断する交流を行いました。それを通じて、各ゼミナールで学んできた学問的知識と社会との関係性について、より広く、深く考えることができたと考えます。
ゼミナール大会では各チームの発表について、問題意識の明確さ、研究方法・アプローチの適切さ、結論の妥当性、プレゼンテーションの工夫、資料の見やすさの5項目について学生による審査が行われました。その結果上位5位チームと、その他の副賞が別添の表彰者リストの通りに決定されました。
