改革改善の取組

Improvement Reform

  • ゼミナール教育

2024.2.19

ゼミナール教育の強化
-政経学部ゼミナール論文等発表会-

実施ゼミ:政経学部全ゼミナール
企画名称:政経学部ゼミナール論文等発表会
実 施 日:2024年1月30日(火)
参加人数:250名程度
活動内容:
政経学部ではゼミナール教育の拡充と強化の一環として、「政経学部ゼミナール論文等発表会」を例年開催してきましたが、今年度は、昨年度と同様に1月30日に対面形式での開催を行いました。
4年ゼミナールの発表会では、政経学部の学際性を活かして、政治、法律、経済(3グループ)、人文・社会の計6グループを設定し、22のゼミナールの代表がそれぞれ口頭報告を行いました。また、2年・3年ゼミナールによるポスターセッションでは、17ゼミナールが様々な内容・デザインのポスターを複数掲示し、ポスター数は100を超えました。
発表会では、250名を超える多くの政経学部の教員・学生が参加し、大変活気のある論文発表会となりました。
発表会終了後、選考により4年生への発表には、プレゼンテーション賞、論理構成賞、方法論賞、社会的意義賞、オリジナリティ賞の各賞(計22報告)、2・3年生の発表には優秀ポスター賞(17報告)が選定され賞状と副賞が授与されました。また、努力ポスター賞(14報告)も選定されました。

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